和歌山県立和歌山工業高校建築科の1年生2人が、1月19日(火)から22日(金)までの4日間、インターシップに来てくれました。受付やミュージアム・ショップでの来館者の対応のほか、収蔵品の写真撮影や展示図面の作成、ミュージアム・ギャラリーの準備などをしてくれました。
今回のインターンシップについて、2人に感想を聞いてみました。
インターンシップ初日、博物館に来た時、ずっと緊張してました。いろいろ不安もあったけれど、2日目・3日目からは楽しくなってきました。もうこんな機会は無いと思うけど、四日間楽しかったです。ありがとうございました。
僕は、県立博物館で職場体験をした。まず1日目は各部屋の説明をしてもらった。2日目は写真さつえいをした。写真さつえいでは、ぼくたちが普段使わないようなカメラを使った。3日目はマイミュージアムギャラリーの準備。1つの物を展示するのにもいろいろな物を準備しなくちゃいけなかったので疲れた。そして最終日、朝、和歌山城を散歩しながら色々な説明を聞いた。昼は受け付けの仕事をした。受け付けのお姉さん達が優しく教えてくれたので楽しかった。4日間、疲れたけどいいけいけんができたと思います。ありがとうございました。
4日間、本当にご苦労さまでした。
→和歌山県立博物館ウェブサイト