開催中の展覧会

特別展 きのくにの小浪華-湯浅ゆかりの文人の書画-

特別展 きのくにの小浪華-湯浅ゆかりの文人の書画-

令和5年(2023)年4月29日(土)~6月18日(日)

 江戸時代、湯浅は、紀伊国内有数の商業都市として栄えました。19世紀になり、日本の各地で豪商や豪農らが文雅を嗜み、江戸、京、大坂の三都の文人たちとの行き来も盛んになると、紀伊国では、湯浅がその中心の一つとなりました。商都として繁栄し、裕福な商人らが文芸に親しみ、交流した江戸時代の湯浅は、浪華(大坂)を思わせるような地方都市であり、「きのくにの小浪華」と呼ぶのにふさわしい展開をみせます。  この展覧会では、湯浅での文芸活動の足跡をたどります。きのくにを代表する漢詩人である菊池海荘(1799~1881)をはじめ、湯浅にゆかりのある人々がのこした書画を中心に展示します。

UPDATE:2023.03.29

これまでの展覧会

企画展 川とともに生きる―川と人の関係史―

企画展 川とともに生きる―川と人の関係史―

令和5年(2023)3月11日(土) ~ 4月23日(日)

 人々は、川から水を引いて作物を育て、川を利用して船で物資を運びました。日照りが続き水不足になると、川の水をめぐって争い、物資の輸送が盛んになるにつれて、その権益をめぐる争いが起こることもありました。一方、大雨が続いたり、台風が来襲したりす…

UPDATE:2023.02.28

企画展 戦いの記憶

企画展 戦いの記憶

令和5年(2023)1月28日(土) ~ 3月5日(日)

 鎌倉時代から戦国時代にかけては、源平合戦、南北朝の内乱、応仁の乱、信長や秀吉による天下統一に向けた戦いなど、全国各地で戦乱が絶えない時代でした。戦争によって手柄を挙げる人々もいれば、逆に大きな被害・損害を受ける人々や寺社などもあり、戦争に…

UPDATE:2023.01.27

パネル展 よみがえる「和歌山県 県勢歌」

パネル展 よみがえる「和歌山県 県勢歌」

令和5(2023) 年1月7日(土)~3月5日(日)

 昭和14年(1939)5月に和歌山県統計協会によって制定された「和歌山県 県勢歌(けんせいか)」は、この種の県民歌としては全国的にみても先駆的で、和歌山県の自然・歴史・産業が盛り込まれ、曲調は明朗潑剌としたものになっています。当時は学校を…

UPDATE:2023.01.06

企画展 きのくにの信仰―霊地がつなぐカミ・ホトケ―

企画展 きのくにの信仰―霊地がつなぐカミ・ホトケ―

令和4年(2022)12月3日(土) ~ 令和5年(2023)1月22日(日)

 仏教の伝来、それは日本古来の「カミ」の信仰をもっていた人々にとって、新しい文化の流入でした。目に見えぬ「カミ」への崇拝と、「ホトケ」の姿を表現する仏教は、不思議と交ざり合い、豊かな信仰の世界を繰り広げていきます。  都からほど近くにありな…

UPDATE:2022.11.30

特別展 濱口梧陵と廣八幡宮―法蔵寺・養源寺・安楽寺の文化財とともに―

特別展 濱口梧陵と廣八幡宮―法蔵寺・養源寺・安楽寺の文化財とともに―

2022年10月15日(土)~11月23日(水・祝)

 濱口梧陵と廣八幡宮―広川町の文化財とともに― 「稲むらの火」として有名な濱口梧陵(1820~85)の事績とともに、港町広の中心であった廣八幡宮の文化財を紹介します。あわせて濱口梧陵などを輩出した港町広の文化とともに、海と山に育まれた広川町の文化財も紹介します。

UPDATE:2022.09.22

企画展 あの人からの手紙

企画展 あの人からの手紙

令和4年(2022)8月27日(土) ~ 10月2日(日)

 古くから、ひとびとは自分の意志を相手に伝えるため、公的な文書に近いものから、個人的な私信にいたるまで、紙に筆やぺンなどの筆記具でしたためて送りました。県立博物館には、きのくに−和歌山県の歴史にゆかりのあるひとびとが残した、書状・書簡類が収…

UPDATE:2022.08.24

夏休み子ども向け企画展 地名のなぞ!?

夏休み子ども向け企画展 地名のなぞ!?

令和4年(2022)7月16日(土) ~ 8月21日(日)

 私たちが普段何気なく使っている地名。地名にはいったいどのような意味や歴史があるのでしょうか?夏休みの自由研究にもできるよう、和歌山県内の地名の由来やその移り変わり、地名の調べかたや面白さをわかりやすく紹介します。

UPDATE:2022.07.08

企画展「幕末から明治のきのくに文人画 ―偉大なる師、野呂介石を慕いて―」

企画展「幕末から明治のきのくに文人画 ―偉大なる師、野呂介石を慕いて―」

令和4年(2022)6月11日(土)~7月10日(日)

 野呂介石の画風や志は、幕末(江戸時代末期)から明治時代初頭に和歌山で活躍した画家たちに受けつがれました。弟子の野呂松廬や野際白雪をはじめ、影響を受けたと考えられる岡本緑邨らの作品を中心に紹介します。

UPDATE:2022.06.09

特別展「きのくにの大般若経―わざわいをはらう経典―」

特別展「きのくにの大般若経―わざわいをはらう経典―」

令和4(2022) 年4月23日(土)〜6月5日(日)

数のパワーでコロナ退散! —県立博物館で特別展「きのくにの大般若経−わざわいをはらう経典−」を開催—

UPDATE:2022.04.09

和歌祭創始400年記念企画展「和歌祭と和歌の浦」

和歌祭創始400年記念企画展「和歌祭と和歌の浦」

令和4(2022)年3月12日(土)~4月17日(日)

和歌祭は、江戸幕府を開いた徳川家康をまつる紀州東照宮の祭礼です。和歌祭が初めて行われたのは元和8年(1622)のことで、今年で400年の節目の年を迎えます。

UPDATE:2022.03.12