これまでの展覧会

企画展 きのくにの信仰―霊地がつなぐカミ・ホトケ―

企画展 きのくにの信仰―霊地がつなぐカミ・ホトケ―

令和4年(2022)12月3日(土) ~ 令和5年(2023)1月22日(日)

 仏教の伝来、それは日本古来の「カミ」の信仰をもっていた人々にとって、新しい文化の流入でした。目に見えぬ「カミ」への崇拝と、「ホトケ」の姿を表現する仏教は、不思議と交ざり合い、豊かな信仰の世界を繰り広げていきます。  都からほど近くにありな…

UPDATE:2022.11.30

特別展 濱口梧陵と廣八幡宮―法蔵寺・養源寺・安楽寺の文化財とともに―

特別展 濱口梧陵と廣八幡宮―法蔵寺・養源寺・安楽寺の文化財とともに―

2022年10月15日(土)~11月23日(水・祝)

 濱口梧陵と廣八幡宮―広川町の文化財とともに― 「稲むらの火」として有名な濱口梧陵(1820~85)の事績とともに、港町広の中心であった廣八幡宮の文化財を紹介します。あわせて濱口梧陵などを輩出した港町広の文化とともに、海と山に育まれた広川町の文化財も紹介します。

UPDATE:2022.09.22

企画展 あの人からの手紙

企画展 あの人からの手紙

令和4年(2022)8月27日(土) ~ 10月2日(日)

 古くから、ひとびとは自分の意志を相手に伝えるため、公的な文書に近いものから、個人的な私信にいたるまで、紙に筆やぺンなどの筆記具でしたためて送りました。県立博物館には、きのくに−和歌山県の歴史にゆかりのあるひとびとが残した、書状・書簡類が収…

UPDATE:2022.08.24

夏休み子ども向け企画展 地名のなぞ!?

夏休み子ども向け企画展 地名のなぞ!?

令和4年(2022)7月16日(土) ~ 8月21日(日)

 私たちが普段何気なく使っている地名。地名にはいったいどのような意味や歴史があるのでしょうか?夏休みの自由研究にもできるよう、和歌山県内の地名の由来やその移り変わり、地名の調べかたや面白さをわかりやすく紹介します。

UPDATE:2022.07.08

企画展「幕末から明治のきのくに文人画 ―偉大なる師、野呂介石を慕いて―」

企画展「幕末から明治のきのくに文人画 ―偉大なる師、野呂介石を慕いて―」

令和4年(2022)6月11日(土)~7月10日(日)

 野呂介石の画風や志は、幕末(江戸時代末期)から明治時代初頭に和歌山で活躍した画家たちに受けつがれました。弟子の野呂松廬や野際白雪をはじめ、影響を受けたと考えられる岡本緑邨らの作品を中心に紹介します。

UPDATE:2022.06.09

特別展「きのくにの大般若経―わざわいをはらう経典―」

特別展「きのくにの大般若経―わざわいをはらう経典―」

令和4(2022) 年4月23日(土)〜6月5日(日)

数のパワーでコロナ退散! —県立博物館で特別展「きのくにの大般若経−わざわいをはらう経典−」を開催—

UPDATE:2022.04.09

和歌祭創始400年記念企画展「和歌祭と和歌の浦」

和歌祭創始400年記念企画展「和歌祭と和歌の浦」

令和4(2022)年3月12日(土)~4月17日(日)

和歌祭は、江戸幕府を開いた徳川家康をまつる紀州東照宮の祭礼です。和歌祭が初めて行われたのは元和8年(1622)のことで、今年で400年の節目の年を迎えます。

UPDATE:2022.03.12

和歌祭面掛行列の中世仮面 -面打「方廣」の仮面群-

和歌祭面掛行列の中世仮面 -面打「方廣」の仮面群-

令和4年(2022) 3月12日(土)~4月17日(日)

本年は紀州東照宮の例大祭・和歌祭が創始されて400年目の節目の年です。和歌祭では、神事のクライマックスである神輿渡御の際に、さまざまな芸能を行う行列が連なります。

UPDATE:2022.03.12

仏像は地域とともにーみんなで守る文化財ー

仏像は地域とともにーみんなで守る文化財ー

会期 : 2022年01月29日(土)~2022年03月06日(日)

守り継がれる和歌山の仏像

UPDATE:2022.02.09

和歌山県立博物館創立50周年記念特別展 きのくにの名宝 ―和歌山県の国宝・重要文化財―

和歌山県立博物館創立50周年記念特別展 きのくにの名宝 ―和歌山県の国宝・重要文化財―

2021年10月16日(土)~ 11月23日(火・祝)
前期:10月16日(土)~11月7日(日)
後期:11月9日(火)~11月23日(火・祝)
で展示替えを行います。

この特別展では、和歌山県が誇る名宝を一堂に会して、紀州の風土で育まれた豊かな歴史と文化に触れていただき、和歌山県の魅力を再発見していただく機会となることを願っております。

UPDATE:2021.10.16