博物館のエントランスでは、博物館で現在開催中の夏休み子ども向け企画展「江戸時代のくらしと活躍した人々」にあわせて、体験コーナーとして、複製のよろいを自由に着てみることができる「よろいを着てみよう」を開催しています。
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実際のよろいよりも、軽く作ってありますので、子どもたちにもぴったりです。
よろいを着てみると、こんな感じになります。
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今回、よろいを着てくれたのは、西和中学校2年生の黒田星也くんです。
かっこいいですね。
よろいの着方は、受付のお姉さんたちが教えてくれます。
なかには、子どもたち同士でよろいを着て、記念撮影している人もいましたよ。
興味のある人は、ぜひ、博物館でよろいを着て、武士のふんいきを味わってみてくださいね。(学芸員 安永拓世)
→夏休み子ども向け企画展 「江戸時代のくらしと活躍した人々」
→和歌山県立博物館ウェブサイト