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マイミュージアムギャラリー、NHKでご紹介していただきました。

 2009年6月19日、NHKの夕方の情報番組「和歌山ニュースウェーブ」で、当館の友の会マイミュージアムギャラリーをご紹介頂きました。
 展示の内容はこちらです。→「鉄道模型と「カンカン」の声」
 博物館からの生中継ということで、何度もリハーサルを行う綿密な準備を経て、いざ本番!マイミュージアムギャラリーを担当している大河内も、展示のアピールをさせて頂きました。NHKの堤真由美アナウンサーとのやりとりをここに載せさせていただきます。
堤アナ「ここは県立博物館です。ロビーの休憩所には、マイミュージアムギャラリーが設けられており、休憩がてら、出品者の思い出に浸ることができるんですよ。今展示されている鉄道模型の出品者は、和歌山市の女性です。息子さんが幼いときに遊んでいたものだそうです。展示の上のパネルには出品した思い出がつづられています。出品した電車で遊んでいた息子さんは、若くしてお亡くなりになったようですが、幼い頃、身をかがめるように夢中で模型の電車をのぞきこんでいた思い出が記されています。こちらは、学芸員の大河内さんです。こんばんは。よろしくお願いします。
大河内「こんばんは。よろしくお願いします。」
堤アナ「出品された方の思いが込められたコーナーのようですね。」
大河内「はい。この模型は、出品者の亡くなられた息子さんが、カンカンと踏切の音を声に出しながら、夢中で遊んでいたとおうかがいしました。こういった思い出といっしょにみると、モノの見え方が変わってきませんか?」
堤アナ「そうですね。」
大河内「多くの方は、博物館というと、古めかしいものや、国宝などお宝が並んでいる敷居の高いところとお思いではないでしょうか。実は博物館は、ものと、ものにまつわる思い出や歴史をご紹介する場所なんです。そのことをお伝えし、気軽に博物館をご利用頂くために、みなさんの思い出の品を展示するこのコーナーを、博物館友の会と博物館が協力して作っています。」
堤アナ「このコーナーに展示したい方はどうすればいいですか?」
大河内「はい、だれでも展示していただけます。博物館友の会、あるいは博物館にお問い合わせ頂いて、思い出の品をお持ち頂きましたら、学芸員がその思い出をインタビューして、みなさんの思い出を展示に作り上げていきます。費用はかかりません。どうぞお気軽にご参加下さい。」
堤アナ「ほんとになんでもいいんですか?」
大河内「はい。古いモノ新しいモノ、高いモノ、そうでないもの、そういったことは全く関係ありません。海岸で拾った貝殻でも、初恋の人にもらった第二ボタンでも(笑)、皆さんの思い出の詰まったものをぜひこの場所で展示してみていただきたいと思います。」
堤アナ「ありがとうございました。」
大河内「ありがとうございました。」
みなさんも、ぜひ思い出の品を展示してみて下さい!
(学芸員 大河内智之)
→これまでのマイミュージアムギャラリーの展示品
→マイミュージアムギャラリーとは
→ポケットブック「マイミュージアムギャラリーができるまで」(上田早紀氏構成・絵)
→和歌山県立博物館ウェブサイト

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