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子ども向けミュージアムトーク6回目(江戸時代のくらしと活躍した人々)

本日(8月29日)は、「江戸時代のくらしと活躍した人々」展の、6回目のミュージアムトーク(展示解説)を開催しました。
今日は、8月最後の日曜日。いよいよ、夏休みも終わりです。子どもたちのみなさんは、宿題、終わりましたか?
今日のトークへの参加者は、10名程度。
トークの風景はこんな感じです。
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今回は、子どもの参加者が比較的多かったこともあり、にぎやかで楽しいトークとなりました。
今回の子どもたちは、小学生が多かったので、トークの内容もちょっと難しかったかもしれませんが、「田んぼを作るのに必要なものは何ですか?」という質問をすると、すぐに「水?」と正解を答えてくれたのには、びっくりしました。
さてさて、夏休みもあと残すところあと数日。学校によっては、もう2学期が始まっているところもあるようです。
今年の夏休みは、いかがでしたか?
自分のことを思い返してみても、なかなか思い出せる夏休みがありませんが、当館の展示を見てくださった子どもたちにとって、この展覧会が、少しでも記憶に残ってもらえたらと思っています。
今後のミュージアムトーク9月4日(土)1回のみとなりました。
トークの時間は、13:30?です。
最後のトークへの参加をお待ちしております。
なお、夏休みが終わっても、企画展「江戸時代のくらしと活躍した人々」は9月9日(木)まで続きます。
授業で江戸時代のことを習い始める前に、ちょっとだけ、この展示で江戸時代のことを知っておくと、授業が少しはわかりやすくなるかもしれません。(学芸員 安永拓世)
夏休み子ども向け企画展 「江戸時代のくらしと活躍した人々」
和歌山県立博物館ウェブサイト

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