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博物館ニュース

特別展「桑山玉洲のアトリエ」がオープン!

本日、特別展「桑山玉洲のアトリエ―紀州三大文人画家の一人、その制作現場に迫る―」がオープンしました。 江戸時代の紀州を代表する文人画家の桑山玉洲のアトリエに迫る、初めての展覧会です。 展示会場は、こんな感じです。 (画像をクリックすると拡大…

UPDATE:2013.04.27

災害記念碑一覧を更新しました

 昨日(13日)早朝に地震がありましたが、13日の時点で、和歌山県内では人的被害・物的被害はないと報告されいるようです。  和歌山市内にお勤めしていた方から、湯の峯温泉の東光寺境内にある「紀念」碑の画像をいただきました。  地震・津波碑一覧…

UPDATE:2013.04.14

盗難被害を受けた箕六弁才天社の文化財

【盗難被害を受けた箕六弁才天社の文化財】  平成23年(2011)1月と、それ以前に盗難被害を受けた、紀美野町箕六の箕六弁才天社の文化財の所在情報についてご存じのことがありましたら、和歌山県立博物館へご連絡下さい。  (電話:073-436…

UPDATE:2013.04.13

和歌山県立博物館における文化庁補助事業事業報告(平成22~29年度)

平成22年度 文化庁美術館・博物館活動基盤整備支援事業 「仮面の世界へご招待―博物館資料を利用した視覚障害者用教材開発と教育実践―」 平成23年度 文化庁文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業 「さわれる資料を活用した博物館のユニバーサ…

UPDATE:2013.04.04

「さわれるレプリカ作製による文化財の保存・活用と博物館のユニバーサルデザイン化事業」報告

和歌山県立博物館施設活性化事業実行委員会・博物館部事業報告 事業名称 「和歌山県の文化遺産を活かした観光振興・地域活性過化事業」 (文化庁平成24年度文化遺産を活かした観光振興・地域活性化支援事業のうち「ミュージアム活性化支援事業」採択) …

UPDATE:2013.04.04

コラム:法皇の熊野参詣を見守った神像

法皇の熊野参詣を見守った神像  熊野三山への参詣道である熊野古道沿いには、九十九王子と呼ばれる多数の小社がある。王子にはそれぞれ金剛童子という神が祀られるが、これは熊野の神々の眷属で、参詣者の道中の安全を守る存在とされる。参詣の際にはこれら…

UPDATE:2013.04.02

盗難被害を受けた雨山観音堂の文化財

【盗難被害を受けた雨山観音堂の文化財】  平成22年(2010)12月までに盗難被害を受けた、有田川町雨山観音堂の文化財の所在情報についてご存じのことがありましたら、和歌山県立博物館へご連絡下さい。  (電話:073-436-8670 FA…

UPDATE:2013.04.02

盗難被害を受けた円福寺の文化財

【盗難被害を受けた円福寺の文化財】  平成22年(2010)10月に盗難被害を受けた、紀の川市円福寺の文化財の所在情報についてご存じのことがありましたら、和歌山県立博物館へご連絡下さい。  (電話:073-436-8670 FAX:073-…

UPDATE:2013.04.02

春の特別展「桑山玉洲のアトリエ」展のチラシ公開

博物館の今年の春の特別展 桑山玉洲のアトリエ ―紀州三大文人画家の一人、その制作現場に迫る― のチラシができあがりました。   チラシ表                    チラシ裏 (画像をクリックすると拡大します) 今回の展覧会は、 …

UPDATE:2013.03.29

コラム「盗難被害を受け、所蔵者不明の文化財-見覚え、ありませんか?-」

コラム 盗難被害を受け、所蔵者不明の文化財-見覚え、ありませんか?-  一体の仏像をご紹介したい。これまで、調査研究がなされていない、新出の作例である。  像高55.8㎝、髪を丸い粒状にあらわし、薄い衣をまとって、豪華な台座に座って光背を背…

UPDATE:2013.03.24