
特別展「災害と文化財」が、テレビで紹介されます
今日(3日)、特別展「災害と文化財 ―歴史を語る文化財の保全―」の取材がありました。 5月10日(木)18時からの、テレビ和歌山「あっと!テレわか>NEWSスタイル」のなかで、特別展が紹介されます。お時間のある方、ぜひご覧下さい。 (主任学…
UPDATE:2012.05.03
2011年台風12号に伴う災害に関わる新聞記事一覧の公開
4月22日の博物館ニュースで予告していました、 和歌山県域の文化財を中心とした台風12号による被害に関わる記事や被災文化財のレスキュー活動に関わる記事などの一覧を公開します。 2011年9月の台風12号に関わる新聞記事一覧紹介ページへ なお…
UPDATE:2012.05.03
29日、講演会が行われました。
昨日(29日)、茨城史料ネット事務局・茨城大学人文学部教授の高橋修先生から、 「東日本大震災 文化財・歴史資料の救出・保全活動の現場から」というテーマでご講演いただきました。 30人あまりの参加がありました。 講演会はこんな感じです。 …
UPDATE:2012.04.30
特別展が開幕しました。
今日(28日)、特別展「災害と文化財 ―歴史を語る文化財の保全―」が開幕しました。 昨年(2011年)9月の台風12号は、和歌山県域にも甚大な被害をもたらしました。また、近い将来、東海・東南海・南海地震の起こる可能性が濃いといわれています。…
UPDATE:2012.04.28
コラム:災害に耐えた奇跡の仏像が語りかける歴史
コラム:災害に耐えた奇跡の仏像が語りかける歴史 阿弥陀如来立像(江戸時代・那智勝浦町保管) 拾得された部品 平成23年9月、県内各地に大きな爪痕を残した台風12号による記録的豪雨によって、那智勝浦町の那智川流域では大規模な洪水が発生し…
UPDATE:2012.04.28
スポット展示 「オモテ(面)のウラが語るもの―和歌祭・面掛行列の仮面から―」
スポット展示 オモテ(面)のウラが語るもの―和歌祭・面掛行列の仮面から― 会 期 平成24年4月28日(土)~6月21日(金) 会 場 和歌山県立博物館2階スポット展示コーナー(和歌山市吹上1-4-14) 開館時間 午前9時30分~午…
UPDATE:2012.04.27
2011年台風12号に伴う災害に関わる新聞記事一覧の公開
台風12号新聞記事一覧へ→ 〔更新情報〕 2011年9月に和歌山県域を襲った台風12号によって、指定・未指定にかかわらず、貴重な文化財も大きな被害を受けています。 特別展の開催にあたって収集した、和歌山県域の文化財を中心とした台風12号…
UPDATE:2012.04.22
「さわれる資料を活用した博物館のユニバーサルデザイン化事業」事業報告
事業名:「さわれる資料を活用した博物館のユニバーサルデザイン化事業」 (平成23年度文化庁文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業採択) 事業者:和歌山県立博物館施設活性化事業実行委員会(委員長:高瀬要一、委員:藤本清二郎、中村貞史、中島…
UPDATE:2012.04.19
たたかう村コラム3 絵で見るたたかう村
今回は和歌山の村の様子ではありませんが、 絵から、たたかう村の様子を見てみたいと思います。 むかしの村人たちのたたかいの様子といっても、 なかなかイメージしづらいのではないかと思います。 ただ、幸い当館には絵で村人たちのたたかいの様子を描い…
UPDATE:2012.04.13
石に刻まれた災害の記憶(災害記念碑一覧の公開)
災害記念碑一覧 地震・津波碑一覧→ 洪水碑一覧→ (更新情報) 先人たちは、襲ってきた巨大津波を忘れないため、海沿いには津波の記念碑を建てました。記念碑には、犠牲者の供養を目的とするもの、どこまで津波が来たかを示す水位を記したもの…
UPDATE:2012.04.12