博物館ニュース

和歌祭の餅搗踊衣装の着付け実演がおこなわれました(華麗なる紀州の装い)

本日、5月8日(日)は、「華麗なる紀州の装い」展のロビー・イベントとして、 和歌祭保存会(和歌祭保存会)の方々のご協力による 和歌祭餅搗踊衣装着付け実演(わかまつりもちつきおどりいしょうきつけじつえん)がおこなわれました。 餅搗踊(もちつき…

UPDATE:2011.05.08

ミュージアムトーク3回目(華麗なる紀州の装い)

本日、5月7日は、特別展「華麗なる紀州の装い」の3回目のミュージアムトーク(展示解説)がおこなわれました。 担当者が風邪でのどの調子が悪かったので、マスクをしたままでの解説となり、大変お聞き苦しかったとは思いますが、それでも10名ほどの皆さ…

UPDATE:2011.05.07

ミュージアムトーク2回目(華麗なる紀州の装い)

本日、5月5日は、特別展「華麗なる紀州の装い」の2回目のミュージアムトーク(展示解説)がおこなわれました。 ゴールデンウィークの最終日で、お天気も良く、30名近くの方々にご参加いただきました。 2回目のミュージアムトークなので、少しは話す内…

UPDATE:2011.05.05

和歌祭御船歌の公演がおこなわれました

本日、5月4日(水・祝)は、「華麗なる紀州の装い」展のロビー・イベントとして、 唐舩御船歌連中(とうぶねおふなうたれんちゅう)の皆さまによる和歌祭御船歌(わかまつりおふなうた)の公演がおこなわれました。 幸い、本日は、清々しい晴天に恵まれた…

UPDATE:2011.05.04

記念講演会が開催されました(華麗なる紀州の装い)

5月1日(日)は、「華麗なる紀州の装い」展の記念講演会が開催され、 京都国立博物館の主任研究員の 山川曉(やまかわあき)先生に 「古沢厳島神社の能装束」という演題で ご講演をいただきました。 講演会には37人の方々にご参加いただきました。 …

UPDATE:2011.05.02

ミュージアムトーク1回目(華麗なる紀州の装い)

本日、4月23日は、特別展「華麗なる紀州の装い」ミュージアムトーク(展示解説)がおこなわれました。 あいにくの雨模様で、トーク開催の直前には激しい雨に見舞われましたが、そんな中、5名の方にご参加いただきました。 展覧会の初日ということもあり…

UPDATE:2011.04.23

特別展「華麗なる紀州の装い」がオープンしました

本日、特別展「華麗なる紀州の装い―かみ・ひと・ほとけをつなぐ」がオープンしました。 和歌山県内の神社や寺院に伝わってきた装束や着物などの染織品を一堂に公開する展覧会です。 染織品は、年月や光による劣化を最も受けやすい文化財であるため、古い時…

UPDATE:2011.04.23

スポット展示「徳川家康をまつる紀州東照宮のお祭り」

博物館の所蔵品のなかから数点を取り上げて、約1か月から2か月ごとに、テーマに合わせて無料で公開するスポット展示「ちょっとだけ《江戸時代》を知ろう」。 昨年(2010年)の5月からスタートしたスポット展示については→こちらをご参照ください。 …

UPDATE:2011.04.08

「華麗なる紀州の装い」展のチラシ公開

博物館の今年の春の特別展 華麗なる紀州の装い―かみ・ひと・ほとけをつなぐ― のチラシができあがりました。      (画像をクリックすると拡大します) チラシ表                チラシ裏 今回の展覧会は、紀州に伝えられた着物な…

UPDATE:2011.04.01

館蔵品の那智三瀑図が県指定文化財に!

(画像クリックで拡大) 当館所蔵の那智三瀑図(野呂介石筆)が、このたび和歌山県指定文化財になりました。  野呂介石(1747?1828)は江戸時代後期の紀州を代表する文人画家で、和歌山城下の町人の子として生まれ、47歳で紀州藩に登用された後…

UPDATE:2011.04.01

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