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2回目のミュージアムトークが開催されました

本日、2月2日は、企画展 文化財の「ことば」と「なまえ」展の
2回目のミュージアムトーク(展示解説)がおこなわれました。
午前中はあいにくの雨でしたが、午後からは晴れて、暖かい日和でした。
トークへのご参加者は、6名でした。
トークのようすは、こんな感じです。
20140202トーク01 20140202トーク02
20140202トーク03 20140202トーク04
みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました。
今日のトークでは、ずいぶんと時間を延長してしまいました。
難しい言葉の文化財について、わかりやすく解説するというのは、なかなか難しいな~と痛感いたしました…
また、感想などをお待ちしております。
今回も、難しい文化財の「ことば」に関連した部分写真をご紹介しましょう。
鸚鵡図 伊藤若冲筆 部分 草堂寺蔵 衵 萌葱小葵文固綾 部分 熊野速玉大社蔵
赤楽茶碗 楽旦入作 和歌山県立博物館蔵 赤銅鳥頸太刀 野上八幡宮蔵
(いずれも画像をクリックすると拡大します)
これらの部分が、どの作品の、どんな言葉を示しているのか、わかりますか?
答えは、展示室で探してみてください。
今後のミュージアムトーク(展示解説)の予定は、
2月8日(土)、2月16日(日)、2月22日(土)、
3月2日(日)

4回です。
時間は、いずれも、13:30~14:30です。
ご参加をお待ちしております。
展覧会は、2014年3月2日(日)までです。
(学芸員 安永拓世)
文化財の「ことば」と「なまえ」
和歌山県立博物館ウェブサイト

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