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3回目のミュージアムトークが開催されました

本日、2月8日は、企画展 文化財の「ことば」と「なまえ」展の
3回目のミュージアムトーク(展示解説)がおこなわれました。
早朝は、昨夜からの雪がまだ残っていましたし、雪はいつしか雨に変わったものの、
ともかく寒い一日でした。
こんな天候ですから、トークへのご参加者は、いらっしゃらないかと思っていましたが、
足元の悪い中、3名のご参加者がありました。
トークのようすは、こんな感じです。
20140208トーク01 20140208トーク02
20140208トーク03 20140208トーク04
みなさま、寒い中、ご参加いただき、ありがとうございました。
今回も、展示資料の中から部分写真をご紹介しましょう。
五祖栽松図屏風 長沢芦雪筆 部分 草堂寺蔵 藍地花菱唐草文散絞小袖(徳川家康所用) 部分 紀州東照宮蔵
置上菊香合 永楽保全作 和歌山県立博物館蔵 根来塗 足付盥
(いずれも画像をクリックすると拡大します)
これらの写真の部分が、どんな文化財の「ことば」を示すのか、
ぜひ、展示室でご確認ください。
今後のミュージアムトーク(展示解説)の予定は、
2月16日(日)、2月22日(土)、3月2日(日)
3回です。
時間は、いずれも、13:30~14:30です。
ご参加をお待ちしております。
展覧会は、2014年3月2日(日)までです。
(学芸員 安永拓世)
文化財の「ことば」と「なまえ」
和歌山県立博物館ウェブサイト

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