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4回目のミュージアムトークが開催されました

本日、2月16日は、企画展 文化財の「ことば」と「なまえ」展の
4回目のミュージアムトーク(展示解説)がおこなわれました。
2日前の大雪から一転、風はまだ少し冷たいものの、清々しく晴れた一日でした。
トークへのご参加者は4名。
トークのようすは、こんな感じです。
20140216トーク01 20140216トーク02
20140216トーク03 20140216トーク04
みなさま、ご参加いただき、ありがとうございました。
今回も、展示資料の中から部分写真をご紹介しましょう。
博雅三位図 岩瀬広隆筆 (部分) 紅地桃文様金糸入繻珍陣羽織(部分) 徳川頼宣所用 紀州東照宮蔵
南紀男山焼 染付桃形蓋物 (部分) 杢目鍛鐔 和歌山県立博物館蔵
(いずれも画像をクリックすると拡大します)
これらの写真の部分が、どんな文化財の「ことば」を示すのか、
ぜひ、展示室でご確認ください。
今後のミュージアムトーク(展示解説)の予定は、
2月22日(土)、3月2日(日)
2回です。
時間は、いずれも、13:30~14:30です。
ご参加をお待ちしております。
展覧会は、2014年3月2日(日)までです。
(学芸員 安永拓世)
文化財の「ことば」と「なまえ」
和歌山県立博物館ウェブサイト

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