和歌山県立博物館施設では、県民の方々をはじめ多くの人々が訪れ、学び、楽しむことができる教育文化拠点となることを目指し、博物館施設の機能強化に取り組んでいます。
博物館評価制度はこの機能強化の一環として実施するもので、平成25年度から当館を含む全ての県立博物館施設(4館)が協調し、評価項目の設定等の制度設計を行ってきました。
評価の手順は、当館が年度当初に目標・指標を設定し、当該年度終了後に運営状況を自己評価し、博物館協議会評価部会委員(外部委員)の意見を聴取した上で、その結果を教育長に協議し、最終的な評価を行うこととしています。
この制度により平成26年度から、当館の運営状況についての評価を実施しています。併せて、この評価結果を下記により公開しています。
毎年の評価結果を踏まえ、運営のさらなる改善に努めてまいります。
令和5年度までの博物館評価について、下記よりご確認ください。
博物館評価