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スポット展示「江戸時代の地震と和歌山」
県立博物館では、博物館の所蔵品を、より多くのみなさまに、広く知っていただきたいという目的から、2階に「スポット展示」というコーナーを設け、館蔵品を数点取り上げた展示を行っています。このスポット展示は、無料でご覧いただけます。 今年度は「ち…
UPDATE:2011.07.02
コラム「葛城修験の聖地・中津川行者堂の役行者像」
コラム「葛城修験の聖地・中津川行者堂の役行者像」 日本では古くから、高い山や険しい山、美しい山などは神々が宿る神聖な場所であると考えられた。山を聖地とみなすこうした信仰を元にして、仏教や道教の教えも影響してかたちづくられた宗教の枠組みが修…
UPDATE:2011.06.24
急行大和号のサボ-和歌山と東京を結ぶ寝台列車-
和歌山県立博物館友の会マイミュージアムギャラリー 第25回展示 「急行大和号のサボ-和歌山と東京を結ぶ寝台列車-」 【出 陳 者】 松山 義一 【展示期間】 平成23年6月21日(火)~8月6日(土) 【出陳資料】 サボ(昭和時代) 【資料…
UPDATE:2011.06.15
図録「葛城修験の聖地・中津川行者堂の文化財」!
企画展「葛城修験の聖地・中津川行者堂の文化財」の開催に合わせ、同名の図録を、和歌山県立博物館友の会から発行いたしております。 14ページ、オールカラー、一冊300円です。 見どころは、中津川行者堂に伝来した、江戸時代の碑伝(※1)と護…
UPDATE:2011.06.11
日進中学校から職場体験に来てくれました
和歌山市立日進中学校の2年生2人が、6月9日(木)から10日(金)までの2日間、職場体験学習に来てくれました。 初日は、まず博物館の仕事を簡単に説明し、館内の施設をみてもらいました。 11日(土)から始まる企画展「葛城修験の聖地・中津川行…
UPDATE:2011.06.10
ロビー展「さわってみよう!役行者と二匹の鬼」
ロビー展「さわってみよう!役行者と二匹の鬼」 平成23年6月11日(土)~7月18日(月・祝) 会場:和歌山県立博物館ロビー 午前9時30分~午後5時 無料(ただし、常設展示室・企画展示室へ入室される場合は入館料が必要) 和歌山県…
UPDATE:2011.06.07
染織品の魅力を伝えること―展示と図録写真の両方を通して―
「華麗なる紀州の装い」展は、当館でもめずらしい染織品を中心とした展覧会です。 染織品は、日本の文化財の中でも、もっとも傷みやすいものの一つであるため、染織品ばかりを集めた展覧会をするのは、なかなか難しい現状にあるといえるでしょう。 というの…
UPDATE:2011.06.04
ミュージアムトーク5回目(華麗なる紀州の装い)
本日、6月4日は、特別展「華麗なる紀州の装い」の5回目のミュージアムトーク(展示解説)がおこなわれました。 この展覧会のトークは今回が最後で、会期も残すところあと1日ということもあり、20人ほどの方々にご参加いただきました。ありがとうござい…
UPDATE:2011.06.04
盗難被害を受けた中津川行者堂の仏像
【盗難の被害を受けた中津川行者堂の文化財】 これらの文化財の所在情報についてご存じのことがありましたら、和歌山県立博物館へご連絡下さい。 (電話:073-436-8670 FAX:073-423-2467 E-mail:admin@ha…
UPDATE:2011.06.04
企画展「葛城修験の聖地・中津川行者堂の文化財」主な出陳資料
役行者及び前後鬼像(えんのぎょうじゃおよびぜんごきぞう) 中津川行者堂蔵・室町時代 修験道の祖とされる役行者とそれに従う前鬼・後鬼です。修験道は霊山に分け入って大自然の中で厳しい修行を行い「験力(げんりき)」を身につけることを目的とす…
UPDATE:2011.06.04