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博物館ニュース

ミュージアムトーク1回目(華麗なる紀州の装い)

本日、4月23日は、特別展「華麗なる紀州の装い」ミュージアムトーク(展示解説)がおこなわれました。 あいにくの雨模様で、トーク開催の直前には激しい雨に見舞われましたが、そんな中、5名の方にご参加いただきました。 展覧会の初日ということもあり…

UPDATE:2011.04.23

特別展「華麗なる紀州の装い」がオープンしました

本日、特別展「華麗なる紀州の装い―かみ・ひと・ほとけをつなぐ」がオープンしました。 和歌山県内の神社や寺院に伝わってきた装束や着物などの染織品を一堂に公開する展覧会です。 染織品は、年月や光による劣化を最も受けやすい文化財であるため、古い時…

UPDATE:2011.04.23

スポット展示「徳川家康をまつる紀州東照宮のお祭り」

博物館の所蔵品のなかから数点を取り上げて、約1か月から2か月ごとに、テーマに合わせて無料で公開するスポット展示「ちょっとだけ《江戸時代》を知ろう」。 昨年(2010年)の5月からスタートしたスポット展示については→こちらをご参照ください。 …

UPDATE:2011.04.08

「華麗なる紀州の装い」展のチラシ公開

博物館の今年の春の特別展 華麗なる紀州の装い―かみ・ひと・ほとけをつなぐ― のチラシができあがりました。      (画像をクリックすると拡大します) チラシ表                チラシ裏 今回の展覧会は、紀州に伝えられた着物な…

UPDATE:2011.04.01

館蔵品の那智三瀑図が県指定文化財に!

(画像クリックで拡大) 当館所蔵の那智三瀑図(野呂介石筆)が、このたび和歌山県指定文化財になりました。  野呂介石(1747?1828)は江戸時代後期の紀州を代表する文人画家で、和歌山城下の町人の子として生まれ、47歳で紀州藩に登用された後…

UPDATE:2011.04.01

文化庁美術館・博物館活動基盤整備支援事業「仮面の世界へご招待」事業報告

事業名:仮面の世界へご招待―博物館資料を利用した視覚障害者用教材開発と教育実践― 連携事業者:和歌山県立和歌山盲学校・和歌山県立和歌山工業高校・能面文化協会・和歌山市BBS・和歌山県立博物館友の会 (平成22年度文化庁美術館・歴史博物館活動…

UPDATE:2011.03.27

重箱は輝きを取り戻した―震災復興への光―

和歌山県立博物館友の会マイミュージアムギャラリー 第24回展示 「重箱は輝きを取り戻した―震災復興への光―」 【出 陳 者】 蘇理 剛志 【展示期間】 平成23年3月26日(土)~6月19日(日) 【出陳資料】 沈金蓬萊文重箱…

UPDATE:2011.03.24

スポット展示「桃の節句」

博物館の所蔵品のなかから数点を取り上げて、 約1か月ごとのテーマに合わせて無料で公開する「スポット展示 季節のしつらい」。 昨年(2010年)の5月からスタートしたスポット展示については→こちらをご参照ください。 11回目を迎えた今回のテー…

UPDATE:2011.03.05

岡山幼稚園の園児が作った仮面、展示中!

 県立博物館の横にある、和歌山市立岡山幼稚園の年長組の園児たちが作ったやきものの仮面を、3月3日(木)?8日(火)まで展示中です。ご家族のみなさま、どうぞご来館下さい。  和歌祭・面掛行列の仮面レプリカもとなりで展示中です。ぜひさわって、か…

UPDATE:2011.03.02

和歌祭って、どんなおまつり?

和歌祭って、どんなおまつり?  万葉集にも詠まれた和歌浦は、風光明媚な景勝地であり、和歌の神をまつる玉津島神社や天満宮が立地する、宗教的な聖地でもありました。  元和5年(1619)、紀伊国に徳川家康の子頼宣が入国すると、領国支配の精神的な…

UPDATE:2011.03.02