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文化財の「ことば」と「なまえ」展がオープンしました。

本日、2014年1月25日(土)より、
企画展 文化財の「ことば」と「なまえ」展が、オープンしました。
難しい「ことば」や「なまえ」が多い日本の文化財について、
その「ことば」や「なまえ」が、具体的にどんなものや、どんな意味を示しているのか、
実際の和歌山県内に残された文化財を通して、わかりやすく紹介する展覧会です。
会場のようすは、こんな感じです。
「ことば」と「なまえ」展オープン初日1 「ことば」と「なまえ」展オープン初日2
(画像をクリックすると拡大します)
今回は、ちょっと展示資料のアップ写真をご紹介してみます。
「ことば」と「なまえ」展オープン初日3 「ことば」と「なまえ」展オープン初日4
「ことば」と「なまえ」展オープン初日5 「ことば」と「なまえ」展オープン初日6
(いずれも画像をクリックすると拡大します)
これらの拡大画像が、どんな文化財の「ことば」を示しているのか、わかりますか?
答えは、展覧会の会場で。
展覧会は、2014年3月2日(日)までです。
博物館や美術館で展示してある資料の名前を見て、「難しいな~」と思ったことがある方は、
ぜひ、和歌山県立博物館へ。(学芸員 安永拓世)
文化財の「ことば」と「なまえ」
和歌山県立博物館ウェブサイト

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