
和歌山県立博物館における文化庁補助事業事業報告(平成22~29年度)
平成22年度 文化庁美術館・博物館活動基盤整備支援事業 「仮面の世界へご招待―博物館資料を利用した視覚障害者用教材開発と教育実践―」 平成23年度 文化庁文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業 「さわれる資料を活用した博物館のユニバーサ…
UPDATE:2013.04.04
「さわれるレプリカ作製による文化財の保存・活用と博物館のユニバーサルデザイン化事業」報告
和歌山県立博物館施設活性化事業実行委員会・博物館部事業報告 事業名称 「和歌山県の文化遺産を活かした観光振興・地域活性過化事業」 (文化庁平成24年度文化遺産を活かした観光振興・地域活性化支援事業のうち「ミュージアム活性化支援事業」採択) …
UPDATE:2013.04.04
コラム:法皇の熊野参詣を見守った神像
法皇の熊野参詣を見守った神像 熊野三山への参詣道である熊野古道沿いには、九十九王子と呼ばれる多数の小社がある。王子にはそれぞれ金剛童子という神が祀られるが、これは熊野の神々の眷属で、参詣者の道中の安全を守る存在とされる。参詣の際にはこれら…
UPDATE:2013.04.02
盗難被害を受けた雨山観音堂の文化財
【盗難被害を受けた雨山観音堂の文化財】 平成22年(2010)12月までに盗難被害を受けた、有田川町雨山観音堂の文化財の所在情報についてご存じのことがありましたら、和歌山県立博物館へご連絡下さい。 (電話:073-436-8670 FA…
UPDATE:2013.04.02
盗難被害を受けた円福寺の文化財
【盗難被害を受けた円福寺の文化財】 平成22年(2010)10月に盗難被害を受けた、紀の川市円福寺の文化財の所在情報についてご存じのことがありましたら、和歌山県立博物館へご連絡下さい。 (電話:073-436-8670 FAX:073-…
UPDATE:2013.04.02
春の特別展「桑山玉洲のアトリエ」展のチラシ公開
博物館の今年の春の特別展 桑山玉洲のアトリエ ―紀州三大文人画家の一人、その制作現場に迫る― のチラシができあがりました。 チラシ表 チラシ裏 (画像をクリックすると拡大します) 今回の展覧会は、 …
UPDATE:2013.03.29
コラム「盗難被害を受け、所蔵者不明の文化財-見覚え、ありませんか?-」
コラム 盗難被害を受け、所蔵者不明の文化財-見覚え、ありませんか?- 一体の仏像をご紹介したい。これまで、調査研究がなされていない、新出の作例である。 像高55.8㎝、髪を丸い粒状にあらわし、薄い衣をまとって、豪華な台座に座って光背を背…
UPDATE:2013.03.24
「災害の記憶」に関わる博物館講座を行いました
20日(水・祝)、「過去からの警鐘に学び、災害から文化財を守る」というテーマで、博物館講座を行いました。17人の方に参加いただきました。昨春開催した特別展「災害と文化財 ―歴史を語る文化財の保全―」に併せて、昨年5月4日(金・祝)に「先人…
UPDATE:2013.03.20
災害記念碑一覧を更新しました
田辺市の方から、日高川と会津川にある水害に関わる記念碑の情報をいただきました。洪水碑一覧に追加しました。 (主任学芸員 前田正明) 災害記念碑一覧
UPDATE:2013.02.27
スポット展示「絵はがきのオモテ」
県立博物館では、博物館での所蔵している資料を、より多くの方々に、広く知っていただきたいという目的で、2階に「スポット展示」のコーナーを設けています。このスポット展示は、無料でご覧いただけます。 今年度は「文化財のウラ、見ませんか?」として…
UPDATE:2013.02.19