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明和中学校の職場体験
7月3日(火)・4日(水)の2日間、 和歌山市立明和中学校の生徒1名が職場体験に来てくれました。 写真の処理を失敗し、今回は写真がありません。すみません。。。 初日の午前中は、私が館内の案内をして、 博物館の仕事の表側・裏側の両方を知っても…
UPDATE:2012.07.04
災害記念碑一覧を更新しました
近大姫路大学と神戸大学の二人の先生と共同で、海南市域から白浜町域までの地震・津波にかかわる記念碑の所在確認調査を行いました。地震・津波碑一覧に追加しました。 (主任学芸員 前田正明) 災害記念碑一覧
UPDATE:2012.07.04
ミュージアムトーク4回目(箱と包みを開いてみれば)
本日、7月1日は、企画展「箱と包みを開いてみれば―文化財の収納法―」の 4回目のミュージアムトーク(展示解説)がおこなわれました。 ここのところ、朝から不安定な天気で、激しい雨が降った時間もありましたが、お昼前からは晴れたり曇ったり…。トー…
UPDATE:2012.07.01
コラム「火災から中身を守った箱」
今回の「箱と包みを開いてみれば―文化財の収納法―」のコラムでは、 「火災から中身を守った箱」について、ご紹介しましょう。 和歌山県立博物館からほど近い、和歌山市吹上にある報恩寺(ほうおんじ)というお寺は、歴代の紀伊藩主の夫人や娘などの妻女の…
UPDATE:2012.06.29
コラム「二重の箱と包みに守られた家康の冠(かんむり)」
今回の「箱と包みを開いてみれば―文化財の収納法―」のコラムでは、 「二重の箱と包みに守られた家康の冠(かんむり)」について、ご紹介しましょう。 江戸幕府を開いた徳川家康(1542-1616)は、元和2年(1616)に駿府(すんぷ、現在の静岡…
UPDATE:2012.06.28
ミュージアムトーク3回目(箱と包みを開いてみれば)
本日、6月23日は、企画展「箱と包みを開いてみれば―文化財の収納法―」の 3回目のミュージアムトーク(展示解説)がおこなわれました。 ここのところ、雨や嵐が続いていましたが、今日は、少しは天気が回復し、曇り空の一日。トークへの参加者は、5名…
UPDATE:2012.06.23
コラム「箱の内側にも工夫あり」
今回の「箱と包みを開いてみれば―文化財の収納法―」のコラムでは、 「箱の内側にも工夫あり」について、ご紹介しましょう。 前回のコラムでご紹介した熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)の古神宝(こしんぽう)を収納していた「朱塗唐櫃(しゅぬりか…
UPDATE:2012.06.22
岡山幼稚園のみなさまに、七夕の笹かざりをしてもらいました
今日、6月22日(金)の午前中は、 博物館のすぐとなりにある岡山幼稚園のみなさまにお手伝いいただいて、 七夕(たなばた)の笹かざりをおこないました。 笹かざりの様子は、こんな感じです。 笹かざりのあとは、当館の副館長による、絵本の「読み…
UPDATE:2012.06.22
コラム「古神宝を守ってきた唐櫃(からびつ)」
今回の箱と包みを開いてみれば―文化財の収納法―」のコラムでは、 「熊野速玉大社の古神宝を守ってきた唐櫃(からびつ)」について、ご紹介しましょう。 神社にまつられている神々のためにささげられた宝物のことを「神宝(しんぽう)」と呼びます。神社で…
UPDATE:2012.06.21