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スポット展示 「オモテ(面)のウラが語るもの―和歌祭・面掛行列の仮面から―」
スポット展示 オモテ(面)のウラが語るもの―和歌祭・面掛行列の仮面から― 会 期 平成24年4月28日(土)~6月21日(金) 会 場 和歌山県立博物館2階スポット展示コーナー(和歌山市吹上1-4-14) 開館時間 午前9時30分~午…
UPDATE:2012.04.27
2011年台風12号に伴う災害に関わる新聞記事一覧の公開
台風12号新聞記事一覧へ→ 〔更新情報〕 2011年9月に和歌山県域を襲った台風12号によって、指定・未指定にかかわらず、貴重な文化財も大きな被害を受けています。 特別展の開催にあたって収集した、和歌山県域の文化財を中心とした台風12号…
UPDATE:2012.04.22
「さわれる資料を活用した博物館のユニバーサルデザイン化事業」事業報告
事業名:「さわれる資料を活用した博物館のユニバーサルデザイン化事業」 (平成23年度文化庁文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業採択) 事業者:和歌山県立博物館施設活性化事業実行委員会(委員長:高瀬要一、委員:藤本清二郎、中村貞史、中島…
UPDATE:2012.04.19
たたかう村コラム3 絵で見るたたかう村
今回は和歌山の村の様子ではありませんが、 絵から、たたかう村の様子を見てみたいと思います。 むかしの村人たちのたたかいの様子といっても、 なかなかイメージしづらいのではないかと思います。 ただ、幸い当館には絵で村人たちのたたかいの様子を描い…
UPDATE:2012.04.13
石に刻まれた災害の記憶(災害記念碑一覧の公開)
災害記念碑一覧 地震・津波碑一覧→ 洪水碑一覧→ (更新情報) 先人たちは、襲ってきた巨大津波を忘れないため、海沿いには津波の記念碑を建てました。記念碑には、犠牲者の供養を目的とするもの、どこまで津波が来たかを示す水位を記したもの…
UPDATE:2012.04.12
たたかう村コラム2 湯起請
海南市に位置する古刹願成寺。 (願成寺) 久寿2年(1155)、熊野と関わりの深い僧湛慶が 紀貞正から土地をもらい、山林荒野を開いて建てた寺院です。 願成寺周辺の村々では、南北朝時代~室町時代にかけて、 人足役(労働で納める税)について争い…
UPDATE:2012.04.05
たたかう村コラム1 官省符荘百姓等申状案
元弘3年(1333)、紀ノ川以南、貴志川以東の地が高野山金剛峯寺の荘園として正式に認められました。 以後、金剛峯寺は荘園支配の再建を目指します。 そのなかで、金剛峯寺は荘園の詳細な土地調査(検注)を行い、 年貢・公事の額を確定し、高野山内で…
UPDATE:2012.03.29
列車を動かすヒトとモノ-安全に、迅速に-
和歌山県立博物館友の会マイミュージアムギャラリー 第29回展示 「列車を動かすヒトとモノ-安全に、迅速に-」 【出 陳 者】 松山 義一 【展示期間】 平成24年3月25日(日)~5月18日(金) 【出陳資料】 誘導灯・タブレット 昭和時代…
UPDATE:2012.03.21
さわれる文化財レプリカをさわってみよう!-和歌山県立博物館常設展示がバージョンアップ-
このたび、和歌山県立和歌山工業高校産業デザイン科との協働で作製していたさわれる文化財レプリカ、和歌山県立和歌山盲学校・日本点字図書館の協力を得て作製していたさわって読む図録が完成しました。 これらレプリカや図録(および図録を利用した解説…
UPDATE:2012.03.10
スポット展示 「梅椿図」のウラを読む
博物館の所蔵品を取り上げて、 1か月から2か月ごとのテーマに合わせて無料で公開する「スポット展示」。 一昨年(2010年)の5月からスタートしたスポット展示については→こちらをご参照ください。 今回からは、また少し趣向を変えて、 通常は展示…
UPDATE:2012.03.03