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博物館ニュース

13日、講演会が行われました

 13日(日)、歴史資料ネットワーク副代表・近大姫路大学教育学部講師の松下正和先生から、「水損・汚損資料の応急処置~「史料の救命士」ボランティアへのお誘い~」というテーマでご講演とワークショップを行っていただきました。38人の参加がありまし…

UPDATE:2012.05.15

4日に博物館講座を行いました

 4日(金・祝)、「先人たちが残してくれた災害の記憶」というテーマで、博物館講座を行いました。  博物館講座はこんな感じです。     今回、このテーマで展覧会を行うきっかけになったのは、昨年9月に和歌山県南部を襲った台風12号の豪雨に伴う…

UPDATE:2012.05.06

災害記念碑一覧を更新しました

串本町域にある昭和21年の南海地震の到達水位標の所在地について、情報をいただきました。 災害記念碑一覧に追加しました。 災害記念碑一覧 →和歌山県立博物館ウェブサイト  

UPDATE:2012.05.03

特別展「災害と文化財」が、テレビで紹介されます

今日(3日)、特別展「災害と文化財 ―歴史を語る文化財の保全―」の取材がありました。 5月10日(木)18時からの、テレビ和歌山「あっと!テレわか>NEWSスタイル」のなかで、特別展が紹介されます。お時間のある方、ぜひご覧下さい。 (主任学…

UPDATE:2012.05.03

2011年台風12号に伴う災害に関わる新聞記事一覧の公開

4月22日の博物館ニュースで予告していました、 和歌山県域の文化財を中心とした台風12号による被害に関わる記事や被災文化財のレスキュー活動に関わる記事などの一覧を公開します。 2011年9月の台風12号に関わる新聞記事一覧紹介ページへ なお…

UPDATE:2012.05.03

29日、講演会が行われました。

昨日(29日)、茨城史料ネット事務局・茨城大学人文学部教授の高橋修先生から、 「東日本大震災 文化財・歴史資料の救出・保全活動の現場から」というテーマでご講演いただきました。 30人あまりの参加がありました。 講演会はこんな感じです。   …

UPDATE:2012.04.30

特別展が開幕しました。

今日(28日)、特別展「災害と文化財 ―歴史を語る文化財の保全―」が開幕しました。 昨年(2011年)9月の台風12号は、和歌山県域にも甚大な被害をもたらしました。また、近い将来、東海・東南海・南海地震の起こる可能性が濃いといわれています。…

UPDATE:2012.04.28

コラム:災害に耐えた奇跡の仏像が語りかける歴史

コラム:災害に耐えた奇跡の仏像が語りかける歴史  阿弥陀如来立像(江戸時代・那智勝浦町保管)  拾得された部品  平成23年9月、県内各地に大きな爪痕を残した台風12号による記録的豪雨によって、那智勝浦町の那智川流域では大規模な洪水が発生し…

UPDATE:2012.04.28

スポット展示 「オモテ(面)のウラが語るもの―和歌祭・面掛行列の仮面から―」

スポット展示  オモテ(面)のウラが語るもの―和歌祭・面掛行列の仮面から― 会  期 平成24年4月28日(土)~6月21日(金) 会  場 和歌山県立博物館2階スポット展示コーナー(和歌山市吹上1-4-14) 開館時間 午前9時30分~午…

UPDATE:2012.04.27

2011年台風12号に伴う災害に関わる新聞記事一覧の公開

台風12号新聞記事一覧へ→ 〔更新情報〕  2011年9月に和歌山県域を襲った台風12号によって、指定・未指定にかかわらず、貴重な文化財も大きな被害を受けています。  特別展の開催にあたって収集した、和歌山県域の文化財を中心とした台風12号…

UPDATE:2012.04.22