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企画展「根来寺の今と昔」概要速報
企画展 根来寺の今と昔 和泉山脈の麓、岩出市根来に位置する新義真言宗総本山・根来寺は、開祖・覚鑁上人が高野山上を離れて根来の地に下山して以来、衰退と復興を繰り返しながらも、一度も絶えることなく、現在にまでその法灯を受け継いできました。…
UPDATE:2008.03.18
コラム高僧の姿? 試みの開山像
画像クリックで拡大します。 円満寺 法燈国師坐像 鎌倉時代 和歌山県指定文化財 試みの開山像―円満寺の法燈国師坐像― 有田市宮原に所在する臨済宗寺院の円満寺は、奈良時代制作の十一面観音立像(重要文化財)が伝来する古刹である。周辺にも古…
UPDATE:2008.03.13
コラム高僧の姿? 時空を伝える高僧の姿
画像クリックで拡大します。 左:弘法大師十大弟子及び真然・定誉像のうち真然像 右:地蔵院流道教方先師像のうち真雅像 時空を伝える高僧の姿―弘法大師の弟子たちを描く― 江戸時代に高野山増福院の第39代住職を務めた秀龍という僧侶の生家に、高僧…
UPDATE:2008.03.06
和歌山市立岡山幼稚園「一文字展」開催中!
画像クリックで拡大します。 ただいま博物館ロビーでは、和歌山市立岡山幼稚園の園児たちが描いた「一文字」を展示しています。これは、幼稚園のわくわくタイムの筆遊びで、子どもたちが漉いた紙に、自分の名前の好きな一文字を書いたものです。 会期は…
UPDATE:2008.03.06
コラム高僧の姿? 高僧の姿と高野山浄土
左:遍照寺弘法大師像 右:遍照寺本堂 画像クリックで拡大します。 高僧の姿と高野山浄土―紀美野町遍照寺の弘法大師像― 高野山西麓、貴志川(神野川)と真国川の流域は、かつて神野真国荘(こうのまくにのしょう)と呼ばれた高野山の根本寺領の一つで…
UPDATE:2008.02.28
コラム高僧の姿? 甕に描かれた高僧の姿
左:長寿寺備前焼大甕 右:描かれた僧侶の姿 画像クリックで拡大します。 甕に描かれた高僧の姿―白浜町長寿寺の大甕― 日置川の河口部に近い白浜町大古に建つ長寿寺は、紀南最古級の薬師三尊像(平安時代中期)を本尊とする古刹である。昭和36年…
UPDATE:2008.02.28
僧侶37人のプロフィール
12345678910画像クリックで拡大します。 企画展「高僧の姿―きのくにゆかりの僧侶たち―」の会場で配布しているリーフレット「僧侶37人のプロフィール」を画像でアップします。展示中の各肖像の前に設置している解説パネルを集約して、10頁だ…
UPDATE:2008.02.27
企画展「高僧の姿―きのくにゆかりの僧侶たち―」
画像クリックで拡大します。 企画展「高僧の姿―きのくにゆかりの僧侶たち―」(会期2月16日?3月16日)では総勢37人の肖像を展示し、それを通じて、描かれ刻まれた僧侶の姿がなぜ作られ、用いられ、伝えられてきたのか、その本質に迫ります。 …
UPDATE:2008.02.27