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ミュージアムショップに「紋かるた」
ミュージアムショップに新商品「紋かるた」が登場しました。 「紋かるた」とは 日本の伝統的な家紋や小紋を、かるたのような札にした商品です。 小さな札にあしらわれたさまざまな紋は、 どれもデザインや色あいがとても可愛らしく、 遊び心をくすぐりま…
UPDATE:2009.02.12
フィールドミュージアム「中世の根来を歩く」が行われました!
現在開催されている企画展「根来寺の“内”と“外”」の関連行事として、2月11日(水・祝)、「中世の根来を歩く」という現地ツアーを開催しました。博物館として行う野外での企画としては久しぶりの行事で、果たしてお客さんが集まってくれるのか心配も…
UPDATE:2009.02.11
和歌山大学生による展示ガイドが始まりました!
企画展「根来寺の“内”と“外”」が始まってちょうど1週間たった2月8日(日)、和歌山大学学生ボランティアによる展示ガイドが初めて行われました。この日は、6人の学生さんたちが、交代で2?3作品ぐらいずつを受け持って解説をしました。学生さんた…
UPDATE:2009.02.11
新館長テレビ出演
2月3日、テレビ和歌山の夕方の情報番組「@てれわかNEWSスタイル」で、トピックスとして当館の伊東史朗新館長の就任をご紹介いただきました。 高松良誠アナウンサー、コメンテーターの作家・前田朋子さんとともに約10分ほどの生放送。 経歴の…
UPDATE:2009.02.04
ミュージアムトーク(1回目)を行いました
昨日から始まった企画展「根来寺の“内”と“外”」のミュージアムトークが、本日行われました。まだ始まったばかりだったせいもあってか、お客さんは少なめでしたが、皆さん熱心に学芸員の説明を最後までお聞き下さいました。ありがとうございました。 …
UPDATE:2009.02.01
企画展「根来寺の“内”と“外”」が始まりました。
先日、1月31日(土)より、新しい企画展「根来寺の“内”と“外”」が始まりました。今回の企画展の内容については、追ってこの「博物館ニュース」の中でも紹介していきたいと思いますが、この企画展の大きな特徴は、展示作業そのものに和歌山大学教育学…
UPDATE:2009.02.01
コラム 新収蔵品展? どのように伝わってきたの?
博物館が資料を集めるとき、資料そのものの重要性をみきわめることも大切ですが、そうした資料の位置づけを知るうえで、大きな手がかりとなるのは、資料がどのように伝わってきたかということです。 このような、資料が伝わってきた経緯や、または、その資料…
UPDATE:2009.01.15
コラム 新収蔵品展(2) 机と椅子の大正ロマン―南葵文庫と喜多村進
今回、新収蔵品展で展示している資料の中には、博物館で購入した資料ばかりではなく、さまざまな方からご寄贈いただいた資料も含まれています。 このたび、ご紹介するのは、作家・郷土史家として活躍した和歌山出身の喜多村進(きたむらすすむ、1888-1…
UPDATE:2009.01.07
新館長着任
和歌山県立博物館では、平成21年1月1日付で新館長が着任いたしましたのでお知らせします。 新館長 伊東 史朗 元京都国立博物館京都文化資料センター資料調査研究室長 元文化庁美術学芸課主任文化財調査官 京都国立博物館名誉館員 →和歌山県立博物…
UPDATE:2009.01.06
コラム 新収蔵品展(1) 今はわからなくなったことも―熊野新宮神宝図巻―
和歌山県の新宮市にある熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)には、熊野にまつられている12の神々へ南北朝時代の明徳元年(1390)に奉納された、約1000点の古神宝(こしんぽう)と呼ばれる宝物が残されています。 現在、「新収蔵品展」で展示し…
UPDATE:2008.12.20