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博物館ニュース

ミュージアムトーク(1回目)を行いました

 昨日から始まった企画展「根来寺の“内”と“外”」のミュージアムトークが、本日行われました。まだ始まったばかりだったせいもあってか、お客さんは少なめでしたが、皆さん熱心に学芸員の説明を最後までお聞き下さいました。ありがとうございました。  …

UPDATE:2009.02.01

企画展「根来寺の“内”と“外”」が始まりました。

 先日、1月31日(土)より、新しい企画展「根来寺の“内”と“外”」が始まりました。今回の企画展の内容については、追ってこの「博物館ニュース」の中でも紹介していきたいと思いますが、この企画展の大きな特徴は、展示作業そのものに和歌山大学教育学…

UPDATE:2009.02.01

コラム 新収蔵品展? どのように伝わってきたの?

博物館が資料を集めるとき、資料そのものの重要性をみきわめることも大切ですが、そうした資料の位置づけを知るうえで、大きな手がかりとなるのは、資料がどのように伝わってきたかということです。 このような、資料が伝わってきた経緯や、または、その資料…

UPDATE:2009.01.15

コラム 新収蔵品展(2) 机と椅子の大正ロマン―南葵文庫と喜多村進

今回、新収蔵品展で展示している資料の中には、博物館で購入した資料ばかりではなく、さまざまな方からご寄贈いただいた資料も含まれています。 このたび、ご紹介するのは、作家・郷土史家として活躍した和歌山出身の喜多村進(きたむらすすむ、1888-1…

UPDATE:2009.01.07

新館長着任

和歌山県立博物館では、平成21年1月1日付で新館長が着任いたしましたのでお知らせします。 新館長 伊東 史朗 元京都国立博物館京都文化資料センター資料調査研究室長 元文化庁美術学芸課主任文化財調査官 京都国立博物館名誉館員 →和歌山県立博物…

UPDATE:2009.01.06

コラム 新収蔵品展(1) 今はわからなくなったことも―熊野新宮神宝図巻― 

和歌山県の新宮市にある熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)には、熊野にまつられている12の神々へ南北朝時代の明徳元年(1390)に奉納された、約1000点の古神宝(こしんぽう)と呼ばれる宝物が残されています。 現在、「新収蔵品展」で展示し…

UPDATE:2008.12.20

2回目のミュージアム・トーク(展示解説)をおこないました。

12月20日(土)、13時30分から14時30分まで、企画展「新収蔵品展」の2回目のミュージアム・トーク(展示解説)をおこないました。 前回よりも参加者はやや少なかったのですが、比較的暖かい一日でもあったためか、年末のお忙しい時期にもかかわ…

UPDATE:2008.12.20

ミュージアム・トーク(展示解説)をおこないました。

12月14日(日)、13時30分から14時30分まで、企画展「新収蔵品展」のミュージアム・トーク(展示解説)をおこないました。 少し、寒い一日でしたが、今朝、「新収蔵品展」の展覧会情報が、2紙の新聞に紹介されたこともあり、ご来館者は予想以上…

UPDATE:2008.12.14

新収蔵品展がオープンしました。

本日、企画展「新収蔵品展」がオープンしました。 博物館が、購入や寄贈により、近年収集した資料をご紹介する展覧会です。 展示会場はこんな感じです。  画像クリックで拡大します    博物館が、どんな資料を集めているのかを、わかりやすく紹介して…

UPDATE:2008.12.06

木食応其展の展示解説を行いました。

 11月15日(土)、午後1時30分より展示解説を行いました。今回の展覧会担当の主査学芸員・前田正明が約40名の来館者に、展示資料の解説をいたしました。本日は、「関西文化の日」ということで、入館料が無料となっており、普段より多めの方がお見え…

UPDATE:2008.11.15