コラム 新収蔵品展(2) 机と椅子の大正ロマン―南葵文庫と喜多村進
今回、新収蔵品展で展示している資料の中には、博物館で購入した資料ばかりではなく、さまざまな方からご寄贈いただいた資料も含まれています。 このたび、ご紹介するのは、作家・郷土史家として活躍した和歌山出身の喜多村進(きたむらすすむ、1888-1…
UPDATE:2009.01.07
新館長着任
和歌山県立博物館では、平成21年1月1日付で新館長が着任いたしましたのでお知らせします。 新館長 伊東 史朗 元京都国立博物館京都文化資料センター資料調査研究室長 元文化庁美術学芸課主任文化財調査官 京都国立博物館名誉館員 →和歌山県立博物…
UPDATE:2009.01.06
コラム 新収蔵品展(1) 今はわからなくなったことも―熊野新宮神宝図巻―
和歌山県の新宮市にある熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)には、熊野にまつられている12の神々へ南北朝時代の明徳元年(1390)に奉納された、約1000点の古神宝(こしんぽう)と呼ばれる宝物が残されています。 現在、「新収蔵品展」で展示し…
UPDATE:2008.12.20
2回目のミュージアム・トーク(展示解説)をおこないました。
12月20日(土)、13時30分から14時30分まで、企画展「新収蔵品展」の2回目のミュージアム・トーク(展示解説)をおこないました。 前回よりも参加者はやや少なかったのですが、比較的暖かい一日でもあったためか、年末のお忙しい時期にもかかわ…
UPDATE:2008.12.20
ミュージアム・トーク(展示解説)をおこないました。
12月14日(日)、13時30分から14時30分まで、企画展「新収蔵品展」のミュージアム・トーク(展示解説)をおこないました。 少し、寒い一日でしたが、今朝、「新収蔵品展」の展覧会情報が、2紙の新聞に紹介されたこともあり、ご来館者は予想以上…
UPDATE:2008.12.14
新収蔵品展がオープンしました。
本日、企画展「新収蔵品展」がオープンしました。 博物館が、購入や寄贈により、近年収集した資料をご紹介する展覧会です。 展示会場はこんな感じです。 画像クリックで拡大します 博物館が、どんな資料を集めているのかを、わかりやすく紹介して…
UPDATE:2008.12.06
木食応其展の展示解説を行いました。
11月15日(土)、午後1時30分より展示解説を行いました。今回の展覧会担当の主査学芸員・前田正明が約40名の来館者に、展示資料の解説をいたしました。本日は、「関西文化の日」ということで、入館料が無料となっており、普段より多めの方がお見え…
UPDATE:2008.11.15
特別展「没後400年 木食応其」の博物館講座を開催しました。
11月9日(日)、近代美術館2階のホールで、特別展「没後400年 木食応其」の博物館講座が開催されました。博物館講座としては2回目、10月26日(日)に行われた記念講演会から数えると、同ホールでは3回目となる講演会でした。毎回足繁くかよっ…
UPDATE:2008.11.09
ミュージアムショップに新商品登場!
当館のミュージアムショップに新しく「手ぬぐい」「ハンカチ」などの新商品が入荷し、現在、好評販売中です。ミュージアムショップには、もちろん図録や特別展関連書籍なども売っていますが、おみやげにもうれしい、ちょっとしたグッズなども取り揃えて皆様…
UPDATE:2008.11.09
金曜日は夜間開館!そして一品解説!
特別展期間中の金曜日は、夜7時まで開館しています。 日もとっぷり暮れた博物館。久しぶりに館の外の行灯に灯がともりました。 会期中の夜間開館の日は、10月24日、31日、11月7日、14日、21日です。お仕事帰りに、また秋の過ごしやすい…
UPDATE:2008.10.24