いろいろな道成寺縁起―道成寺縁起C本―
紀伊半島を舞台にした有名な物語といえば、やはり道成寺縁起でしょう。 道成寺縁起は、日高川町にある道成寺を中心にした安珍と清姫の物語です。 今でも600円で宝物と、道成寺縁起を用いた絵解きを拝観することができます。 記録によれば、江戸時代では…
UPDATE:2012.07.22
バックヤードツアー(箱と包みを開いてみれば)
本日、7月16日は、 企画展「箱と包みを開いてみれば―文化財の収納法―」の最終日でしたが、 博物館の裏方と、博物館での資料の収納方法をご紹介する バックヤードツアーが開催されました。 事前予約をおこなってくださった15名を対象に、 13:3…
UPDATE:2012.07.16
コラム「昔の本は平置き」
今回の「箱と包みを開いてみれば―文化財の収納法―」のコラムでは、 「昔の本は平置き」について、ご紹介しましょう。 日本や中国の昔の本は、典籍(てんせき)と呼ばれます。現在の本のような、かたい表紙や背表紙がないので、立てて置くことができません…
UPDATE:2012.07.16
ミュージアムトーク6回目(箱と包みを開いてみれば)
本日、7月15日は、企画展「箱と包みを開いてみれば―文化財の収納法―」の 6回目のミュージアムトーク(展示解説)がおこなわれました。 今回が、この企画展でのミュージアムトークの最終回だったこともあり、いつもよりもトークへの参加者は多く、10…
UPDATE:2012.07.15
スポット展示「牛玉宝印のウラ」
スポット展示 牛玉宝印のウラ 会 期 平成24年6月22日(金)〜8月31日(土) 会 場 和歌山県立博物館2階スポット展示コーナー 開館時間 午前9時30分~午後5時 入 館 料 無料(ただし、常設展示室・企画展示室へ入…
UPDATE:2012.07.11
コラム「大切なことは箱に書く!」
今回の「箱と包みを開いてみれば―文化財の収納法―」のコラムでは、 「大切なことは箱に書く!」について、ご紹介しましょう。 前回のコラムで、火災から守った箱についてご紹介しましたが、箱は、外の衝撃から中身を守るだけではありません。箱は、基本的…
UPDATE:2012.07.10
ミュージアムトーク5回目(箱と包みを開いてみれば)
本日、7月7日は、七夕まつりに引き続き、企画展「箱と包みを開いてみれば―文化財の収納法―」の 5回目のミュージアムトーク(展示解説)がおこなわれました。 七夕まつりから引き続きであったこともあり、いつもよりもトークへの参加者は多く、20名ほ…
UPDATE:2012.07.07
七夕まつり2012
現在の和歌山県立博物館は、1994年7月8日に建物を一新して、新たにオープンしました。 当館では、毎年その記念として、七夕の時期に、和歌山県立博物館友の会主催による「七夕まつり」をおこなっています。 今年の「七夕まつり」は、ちょうど七夕の本…
UPDATE:2012.07.07
コラム「紐(ひも)の結び方がカギ?」
今回の「箱と包みを開いてみれば―文化財の収納法―」のコラムでは、 「紐(ひも)の結び方がカギ?」について、ご紹介しましょう。 茶道で使う茶道具は、陶磁器などのわれものが多いため、中身を割れないようにする工夫として、とりわけ多くの箱や包みに入…
UPDATE:2012.07.07
西和中学校の職場体験
7月5日(木)・6日(金)の2日間、 和歌山市立西和中学校の生徒2名が職場体験に来てくれました。 例のごとく、初日午前は館内見学。 (収蔵庫で火縄銃を持っているところ) (警備員さんから説明を受けているところ) 警備員さんも西和中学校出…
UPDATE:2012.07.06